成功者の秘密不動産投資で失敗しない為に読んでおきたい、ためになる本
不動産投資は間違いのない物件さえ取得できれば、
意外と安定性もありリスクもすくない投資です。
しかし、どんな投資にも勉強は必要です。
そこで、大家さんになる前に是非読んでおくべき本を3冊紹介したいと思います。
1冊目は「不動産投資リスクの基礎知識―危険を見抜く、
対処法を知る、利益につなげる 」日経BP社
この本は三菱UFJ信託銀行不動産コンサルティング部が、
これまでのコンサル経験から不動産投資において考えうるリスクと、
その対処法を伝授してくれています。
これは絶対読むべき本で、読む前に大家さんになろうとしてはいけません。
2冊目は、
「基礎から学ぶ不動産投資ビジネス―市場を読む、戦略を練る、利益を上げる 」
日経BP社
著者は田辺 信之さんですが1冊目と同じ出版社がだしており、
表紙も色違いという感じです。
この本は高度な不動産投資を説明していますが、
初心者でもかなりわかりやすい構成になっています。
不動産投資の基礎の基礎を学べますので絶対に読んでおきましょう。
3冊目は「誰も書かなかった不動産投資の出口戦略・組合せ戦略」
著者は猪俣 淳さん不動産コンサル会社の株式会社CFネッツのジェネラルマネジャーを
務められています。
コンサル歴20年の経験から不動産の見方や物件のまわし方などを教えてくれます。
不動産投資の出口戦略を書いた本の中では一番わかりやすいと思います。
どの本も目から鱗がおちる内容ですし、大変わかりやすい構成になっているので
是非読んでください。