こんな物件には手をだすな失敗しない不動産投資をする方法
減価償却もたくさん落とせる新築物件。
特にワンルームは価格もやすくお手ごろに感じますよね。
でも、絶対に手を出してはいけない物件の一つです。
理由は三つあって、
間違いない物件の選びかたかたから照らし合わせるとおのずとわかります。
一つ目の理由は売却する時の損(キャピタルロス)、
が家賃収入(インカムゲイン)で埋めきれないからです。
ワンルームマンションは買ったら瞬間から半値になると思ってください。
二つ目の理由は当初の家賃が高いということです。
最初は新築なのでいい家賃で貸せるのは当たり前なのですが
年を追うごとに家賃は安くなっていきます。
つまり、最初の家賃は適正であったとしても計画を立てる上では割高なのです。
三つ目の理由はどの新築ワンルームマンションの提示される計画を見ても、
持ち出しがあります。つまりキャッシュフローがマイナスになるのです。
不動産投資とはキャッシュフローを最大化させることが目的ですので、
たとえ月5000円でもキャッシュフローがマイナスになることはあり得ないのです。
その手軽さなどで人気はありますが新築ワンルームマンションは、
絶対手を出してはいけません。
確かに、減価償却で節税にはありますが、それ以上のリスクがありすぎます。
ワンルームを買うなら中古を買いましょう。