サラリーマンの不動産投資方法

リートの秘密少ない資金で世界中の大家さんになる方法

リート(REIT)とは不動産投資信託のことで不動産ファンドとも呼ばれています。

 

リートはいろいろ小難しく説明されていますが簡単にいうと一口馬主みたいなものです。

 

一頭の競馬馬を買おうとすると沢山の資金が必要ですよね、

 

でも、みんなで少しづつ費用をだせば一人あたり出す費用はすくなくなります。

 

リートはその不動産版だと思ってください。

 

丸の内の一等地のビル、

 

いくら不動産価格が下落してもその不動産価値はかわりませんよね

 

誰もが投資したい物件だと思います。

 

 

しかし、物件価格は50億、100億と普通では手をだせません。

 

10億の物件を証券化で1000に分割すれば一口100万で購入することができます。

 

また、不動産の所有者も10億円の物件を現金化するには、

 

購入できる人が現れるまでまたなければいけませんが

 

リートにしてしまえば、比較的短時間でお金を集めることができます。

 

なので、リートは買うほうにも売るほうにもメリットがあります。

 

 

また、大手の投資会社が発売するファンドでは、

 

リートの発売を物件評価額の70%にとどめています。

 

そうすれば、万が一の場合や多少価格が下がっても、

 

物件を売れば投資家への元本が保証されます。

 

なので、一般の方でも安心して不動産ファンドが購入できる仕組みになっています。

 

今は、リートの価格も安いので投資先としては最有力候補としてあげられるでしょう。


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