サラリーマンの不動産投資方法

無料で勉強して稼げる物件を見分ける不動産物件の選び方

前回は間違いない物件の選び方というのを紹介しましたが、

 

ちょっと難しかったでしょうか?

 

今回は、物件を見る目の養い方をお伝えしたいと思います。

 

それは本当に簡単なことですが、ずばり「不動産物件を数多く見る」ということです。

 

なーんだそんなことかと言われそうですが、沢山みることによって見る目は養われます。

 

しかし、ただ漠然と見ても仕方がありません。

 

 

きちんと目的意識をもってできれば、

 

自分が狙っているのと同等の物件を見ると良いでしょう。

 

そうするといざ売り物件が出たときに即座に買うことができます。

 

とある、ステーキ専門店の社長は「居抜物件」を安く買い、

 

物件を安くした分ステーキを安く売って急成長しています。

 

TVで紹介されていましたが、この社長車で出かける時も、

 

窓から見える道路沿いのお店を見ては

 

「ここだったら、集客力いいかも」とか「ここはちょっと」と物色しているそうです。

 

そのように日ごろから考えてながら物件をみているので、いざ売り物件が出たときに

 

「ここで、この値段なら十分採算がとれる」という判断ができるのです。

 

 

まずは、自分が大家さんになりたいエリアを決めて、

 

散歩がてら物件を見て歩きましょう。

 

その際、不動産屋の店先の賃貸情報や、

 

売り物件情報もさりげなくチェックしておきましょう。

 

そうすることによって、その地域の家賃相場や売買相場がわかります。

 

そうしていると掘り出し物に出会えるチャンスも広がります。

 

物件を見る目がないとそれが掘り出し物かどうかもわかりません。

 

是非、沢山物件をみて物件を見る目を作ってください。


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