サラリーマンの不動産投資方法

失敗しない不動産投資のコツ

大家さんになるにはまず、賃貸不動産を取得しないといけません。

 

その際、注意するべき点は色々ありますが、

 

必ず出口(売却)も考えておかなければなりません。

 

ほとんどの人はついつい、入口(取得)だけに目が向き、

 

その後のことを考えていない方が目立ちます。

 

これでは、いつか失敗します。

 

「長期で貸すからいいや」とか、さらには「一生持っておく」というのは論外。

 

 

もちろん結果として「一生持っていた」というのはいいです。

 

しかし、購入する時にはかならず「10年後には売ろう」とか

 

「10年後にはどうなっているだろう」などを考える必要があります。

 

将来のことはわからないことが多いのであくまで予測になりますが、

 

大まかにでも計画を立て、2、3年毎に計画を練り直すのです。

 

物件の売却には「5件買ったら古い順番に売ろう」というのもいい考えです。

 

物件はある程度もつと、入れ替えたり、整理する必要もあります。

 

これを考えているか考えていないかで将来大きな差が生まれてきます。

 

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計画どおりに進むとは限りませんが、

 

重要なのは計画をたててそれらをその時々に合わせて修正していくことです。

 

日々、勉強が必要ですがその積み重ねが大きな財産を残すことになります。

 

くれぐれも表面の利回りに目がくらんで将来売れない物件(ババ)を、

 

つかまないように注意してください。


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